第18回広島国際アニメーションフェスティバル ()

18th HIROSHIMA International Animation Festival



Deadlines

01 Feb 2020
Call for entries

01 Apr 2020
Festival closed

30 Jun 2020
Notification date

20 Aug 2020
24 Aug 2020

Address

4 - 17, Kako-machi,  730-0812, Naka-ku, Hiroshima, Japan


Festival description
Short film festival 30'<


Qualifier festival logo qualifying festival
Festival requirements
 Film festival
 Fiction
 Documentary
 Animation
 Fantastic
 Terror
 Experimental
 Music Video
 Other
 Any Genre
 Any Theme
 Does NOT have submission fees
 International Festival
 Physical Location
 April 2018
 Production countries: Any
 Shooting countries: Any
 Director nationalities: Any
 Debut Films 
 School projects 
 Short Films  30'<
 Languages 
English Japanese
 Subtitles 
English Japanese
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Photo of 第18回広島国際アニメーションフェスティバル
Photo of 第18回広島国際アニメーションフェスティバル
Photo of 第18回広島国際アニメーションフェスティバル
Photo of 第18回広島国際アニメーションフェスティバル

English


Festival start: 20 August 2020      Festival end: 24 August 2020


開会式の様子
広島国際アニメーションフェスティバルは、2年に一度、広島市で8月に開催される、国際アニメーションフィルム協会(Association Internationale du Film d' Animation - ASIFA) 公認の映画祭です。『愛と平和』の精神の下、アニメーション芸術の発展を通した国際異文化交流を促進しながら、映像メディア文化の振興・発展に寄与しています。
アヌシー、ザグレブ、オタワと共に、世界4大アニメーションフェスティバルの一つとして知られ、米国アカデミー賞公認およびASIFAハリウッドのアニー賞公認の映画祭でもあります。



主催:広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会、広島市、公益財団法人広島市文化財団
共催:国際アニメーションフィルム協会日本支部(ASIFA-Japan)

広島国際アニメーションフェスティバルは、国や言語を超えた人類共通のメディアであるアニメーション芸術の国際的振興とアニメーションを通じた国際的相互理解を目的とするASIFAの心と、世界の恒久平和を願う広島市の心が一つになって、1985年、被爆40周年記念事業として創設されました。当時、ASIFA理事・ASIFA日本支部会長であったアニメーション作家の木下蓮三とASIFA日本支部事務局長であった木下小夜子が企画実現に尽力し、以後、今日まで、運営の基礎固めと発展に力を注いでいます。



世界各国・地域から応募される最新の短編アニメーション作品から公開審査によりグランプリ等の優秀賞を選定するコンペティションのほか、国内外の優れた作家の特集、長編作品、子ども向け作品、平和のための作品、学生優秀作品等を上映する特別プログラム、セミナー、シンポジウム、ワークショップ、展示、エデュケーショナル・フィルム・マーケット等で構成する総合的な映画祭です。さらに、プロのアニメーション関係者のための「ネクサス・ポイント」、アニメーション制作を学ぶ学生のための「フレーム・イン」等、参加者による広報、作品上映、プレゼンテーション等、自由な交流スペースを提供しています。プログラムと運営の国際的な質の高さは、アニメーション界のみならず広くメディアアート界全般に高く評価されています。



第17回大会のコンペティションへの応募作品は、世界88か国・地域から2,842作品におよび、映画祭期間5日間の総入場者数も延べ30,874人を数えました。
アニメーション制作者を大切にする映画祭として、また、世界に通用するプロへの登竜門として、貢献し続けています。





第18回広島国際アニメーションフェスティバルは、2020年8月20日(木)~24日(月)に開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

⑴ 公式の賞及び賞金
グランプリ 1 賞金100万円 国際審査委員特別賞
ヒロシマ賞 1 賞金100万円 優秀賞
デビュー賞 1 賞金 50万円 観客賞 1 賞金 10万円(観客賞は観客の投票により決定される。 )
木下蓮三賞 1 賞金 30万円
⑵ その他の賞及び賞金
その他主催者の判断により任意の団体が賞及び賞金を設定することがある。

1 運営
本フェスティバルは、広島市、 公益財団法人広島市文化財団及び国際アニメーションフィルム協会(ASIFA) 日本支部、 並びに
この事業に特別に関係のある団体で組織する非営利の実行委員会(以下「主催者」という。)が、ASIFAの公認の下に、その大
会開催規則に沿って運営する。
2 公用語
本フェスティバルの公用語は、日本語と英語の2か国語とする。
3 応募作品の条件
本フェスティバルの選考審査及び本審査(コンペティション)には、次の条件に適合した作品でなければ応募できない。
⑴ 1コマずつ作られた作品であること。ただし、コンピュータによる作品を含む。
⑵ 上映時間が30分以内の作品であること。
⑶ 2018年4月1日以後に完成された作品であること。
⑷ 選考審査の上映形式は、4-(2)-ア「選考審査用の作品について」のとおりであること。
⑸ 本審査の上映形式は、4-(2)-イ「本審査用の作品について」のとおりであること。
⑹ ステレオスコピック3Dは受け付けない。
⑺ 作品に既製のキャラクターやシナリオ、音楽などの著作物を使用する場合は、あらかじめ著作権者の許可を得ていること。
許可を得ていない作品は、審査の対象とならない。
⑻ 他のフェスティバルにおいて受賞した作品であっても、本フェスティバルに応募することができる。
この場合、受賞の記録をすべてエントリーフォームに明記すること。
4 応募の方法
⑴ 出品の申込
ア 出品の申込は、原則として、オンラインによるエントリーフォームにて受け付ける。
なお、特別な事情により、オンラインによる申込が困難な場合は、本フェスティバル実行委員会事務局へお問い合わ
せください。
イ 出品者は、公式ウェブサイト( https://hiroanim.org/ )からエントリーフォームへアクセスし、1作品ごとに必要
事項を入力すること。
ウ 作品のスチル1点(高さ500pixel以上×幅1200pixel以上、JPEG)及びディレクターの顔写真1点(高さ640pixel×幅
480pixel、JPEG)を指定の箇所にアップロードすること(印刷時の解像度の目安は350dpiとなります。)。
スチルのファイル名には作品名を、顔写真のファイル名にはディレクター名を、いずれもローマ字で明記すること。
エ ナレーションや台詞がある作品は、その台本のPDF形式を指定の箇所にアップロードすること。
台本のファイル名には、作品名をローマ字で明記すること。
オ 出品料は無料とする。
⑵ 作品の提出
ア 選考審査用の作品について
(ア) 選考審査用の作品は、原則として、オンラインによるストリーミングにて受け付ける。
なお、特別な事情により、オンラインによる提出が困難な場合は、本フェスティバル実行委員会事務局へお問い合
わせください。
(イ) 1作品ごとにYouTubeやVimeoなどのストリーミングサービスにアップロードし、そのURLをエントリーフォームに明
記すること(複数作品をまとめたページのURLは受け付けない。) 。
(ウ) アップロードした作品は、2020年8月末日まで(厳守)観ることができるようにすること。
(エ) 作品が本審査の対象として選定された場合は、本審査用の上映素材を2020年6月30日必着で本フェスティバル事務
局に提出すること。
イ 本審査用の作品について
(ア) 本審査用の作品は、次のいずれかの上映形式とすること。
a DCP
(a) データが暗号化されていないものに限る(厳守) 。
(b) フレームレートは、24fps、25fps、30fps のいずれかとすること。
(c) 解像度は 2K(2048×1080)までとすること(4K は上映時に 2K にダウンコンバージョンされる。) 。
(d) CPL ファイル名を、エントリーフォームの所定の箇所に明記すること。
(e) 作品名を明記した新規フォルダを作成し、DCP のオリジナルフォルダを納めること。
b デジタルデータ
(a) データ形式は、MOV(H.264、Animation、ProRes 422、ProRes 4444)、AVI(非圧縮)、MP4(H.264) のいずれかと
すること。
(b) フレームレートは、24fps、25fps、30fps、48fps、50fps、60fps のいずれかとすること。
(c) 解像度は 2K(1920×1080)までとすること(4K は上映時に 2K にダウンコンバージョンされる。)。
(d) ファイル名には作品名を明記すること。
c フィルム(35mm 又は 16mm)
(a) 音声が入る場合は光学的サウンドトラックでなければならない。また、頭にリーダーを 3mつけること。
(b) 35mm は 1 作品につき 1 個のコアに巻き、16mm は 1 作品につき 1 個の標準リールに巻き、どちらの場合も頭出
しをし、リーダー部分に作品名を明記すること。
(イ) 本審査用の作品の提出に当たっては、次の事項に留意すること。
a DCP 及びデジタルデータについては、別途指定する FTP サーバーへアップロードするか、1 作品につき 1 つの USB
メモリ又は USB 接続可能な HDD に保存し、適切な運送用の箱に梱包し、郵送すること。
b フィルムについては、フィルムケースに入れ、適切な運送用の箱に梱包し、郵送すること。
c 郵送に当たっては、 指定の作品郵送用ラベルを使用すること。 作品郵送用ラベルは、公式サイト( https://hiroanim.org/ )
からダウンロードすることができる。
d 作品は出品者の責任において提出すること。受取人払いの作品は一切受け付けない。
e 宛先:〒730-0812 広島市中区加古町 4 番 17 号 JMS アステールプラザ内
広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会事務局 ( HIROSHIMA 2020 Festival Office )
5 応募期間
出品の申込及び選考審査用の作品の提出は、次の期間内に行わなければならない。
2020 年 2 月 1 日〜4 月 1 日
6 作品の補償
⑴ 主催者は、作品を受け付けてから返却するまでの間責任を負う。
⑵ 主催者は、作品を紛失又は損失した場合は、次の経費の範囲内の金額を補償する。
ア DCP 及びデジタルデータの場合は、作品の提出に用いた記録媒体の費用
イ フィルムの場合はプリントの現像料
7 選考審査及び本審査(コンペティション)
⑴ 国際選考委員及び国際審査委員は、主催者がASIFA公認大会開催規則に従って国内外から選び、その氏名を大会広報紙に事前
に発表する。
⑵ 選考審査は2020年5月9日から行う。
⑶ 本審査は2020年8月20日~24日に行う。
⑷ 国際選考委員会及び国際審査委員会のそれぞれの決定は最終的なものであり、審査の結果に対する異議の申立ては認められ
ない。
8 賞の種類及び賞金
⑴ 公式の賞及び賞金
グランプリ 1 賞金100万円 国際審査委員特別賞
ヒロシマ賞 1 賞金100万円 優秀賞
デビュー賞 1 賞金 50万円 観客賞 1 賞金 10万円(観客賞は観客の投票により決定される。 )
木下蓮三賞 1 賞金 30万円
⑵ その他の賞及び賞金
その他主催者の判断により任意の団体が賞及び賞金を設定することがある。
9 作品の上映
⑴ 本審査の対象となる作品は、主催者の示す上映時間枠に基づき、国際選考委員会が決定する。
⑵ 本フェスティバル閉会式時に上映する受賞作品は、主催者の示す上映時間枠に基づき、国際審査委員会が決定する。
10 広報目的利用の承認
出品者は、エントリーフォームであらかじめ異議の申立てをしない限り、主催者が出品作品の一部(上映時間の10%かつ3分
以内)及び、その他これに関わる提出物を本フェスティバルの広報目的に利用することを認めるものとする。
11 作品の返送
提出された作品は、本フェスティバル終了後2週間以内に返送を開始する。
12 規約外の条項
この規約で述べられていないことについては、すべて主催者が決定する。
13 規約の承認
出品者は、エントリーフォームを提出することによってこの規約を承認したこととする。
14 問い合わせ先
広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会事務局 ( HIROSHIMA 2020 Festival Office )
住 所: 〒730-0812 広島市中区加古町4番17号 JMSアステールプラザ内
電 話: 082-245-0245 ファクシミリ: 082-504-5658
e-mail: hiroanim@hiroanim.org URL: https://hiroanim.org

  

 
  

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